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モルタル浮き補修

モルタルはコンクリートの型枠を解体した後に生じるピンホールや不陸調整を行うために使っていてます

これが経年の劣化により浮きが生じます。

こういった場合の補修方法として、ここではステンレスピンニング注入工法による補修を紹介します
タイルの浮きなどにも使える工法です

工程写真

打診 マーキング
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打診 マーキング

テストハンマーによる打診音で浮き部分を確認します。浮きの範囲、注入孔をチョークなどでマーキングします。注入孔の間隔は一般的に300mmピッチ程度とします。

穿孔
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穿孔

行程1でマーキングした箇所を電動ドリルで注入孔を作ります

エポキシ樹脂注入
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エポキシ樹脂注入

続いて、注入孔のホコリをエアーで吹き飛ばしてから、エポキシ樹脂を注入していきます

ステンレスピン挿入
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ステンレスピン挿入

その後、ステンレスピンを挿入します

完了
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完了

最後に注入孔をふさいで完了です

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